20240730

日記426

きょう

2024/07/29 昨日
朝タリーズに行ってムーンシャインを読む。日記を書こうと思ったがあまり時間がなかったのでやったことだけパパっと書くことになった。
仕事時間中は小忙しく仕事だけをやる。週末に睡眠時間が遅くなるので月曜日はどうしても眠気が多い。昼寝をするなどして対処する。
定時退勤後、電車の中で本を読んで下北沢のベンチに座って酒を飲む。途中友人と電話で話す。帰宅後キャベツ納豆豆腐という簡易メニューで夕飯を済ませ、翌朝のためにすぐに寝てしまう。

2024/07/30 今日
変な夢の二本立てで眠りが浅かった。というか身体をこわばらせて寝ていたのがわかるほど起きたときに身体ががちがちで、夢のせいでそうなったのか、そうなったからそれに応じた夢を見たのか、因果関係のスタート地点が不明だがとにかく緊張状態の睡眠だった。
二本目の夢は同居している彼女に意地悪なことを言われる夢で、こんな夢を見て彼女に失礼だというぐらいのことを言われた。いや、思い返してみると内容はそうでもなく、ただ自分の能力の低さをなじられただけなのだが、その言い方がよくないものだった。まず彼女がそこまで評価しているとは思えない知り合いと自分とを較べてきて、その時点で「ん?」と思ったが、その人はできているのにお前は全然できていないということを言われた。悔しさを通り越して冷静に自分の欠点にフォーカスできたから結果よかったのだが、そういうとき悪意を持つ意味はないからそこだけが解せないと感じた。どうやって夢が終わったのか覚えていないが、しばらくして次の夢に移って、それから目覚ましが鳴った感じ。
一本目の夢はあまり覚えていない。何かを失くし、それが悲しくて涙が出そうになる夢だった。実際にまぶたのなかで涙が滲んだような気がする。無くなるはずないと思っていたものが無くなったことに気がついて、その脱力感に襲われていた。何が無くなったと思ったのか思い出せないというのがどうにも夢らしく、悲しいところだ。その愚かさを詰ってほしくて二本目に彼女を登場させたのかもしれない。たしかに、二本目の夢を見る前からすでに、失くしたものの記憶がなかったような気がする。そのうえ、二本目の夢と忘れてしまった三本目の夢のぶんだけ、一本目の夢は遠くへ離れていってしまった。じつはVには兄がいたとか、そんなんだったような違うような。横になっているとき足元にあるリビングのほうで何かが起こっている気配があった。

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