時代がくる、時代がいく
2024/07/09 昨日
早起き初日。あまり何も調べずに移動していったら7時半頃に虎ノ門HBTのスタバについた。ここの環境はわるくなかったが7時オープンなので朝がっつりという要件を満たさない。
それでも朝に活動することはどう考えても良いものだ。3,4年前の九段下出勤時代にも早起きして早めに通勤電車を終わらせて勤務地近くのスタバで過ごす習慣を身に着けていた。コロナのごたごた(おもに在宅勤務)でその習慣もすっかり廃れてしまっていたのだが、毎日出勤するようになった今こそ早寝早起き習慣復活のときだ。
慣れない睡眠リズムだったせいか昼過ぎの研修中に眠気が襲ってきた。ちょっとだけうつらうつらしたが、仕事のリモート研修なんてうつらうつらしながら聞くぐらいでちょうどいい。
30分間だけ残業になったがその後はまっすぐ帰る。キムチ入りカップ麺と千切りキャベツというつましい夕食を食べてすぐに寝る準備をしてねむってしまう。
2024/07/10 今日
昨日とは変わってすこしだけ調べてから朝スタバにくる。虎ノ門駅前のスタバが6時半オープンという気概を見せているのでそこに6時45分ごろに入る。思っていた以上に人がいるが、考えてみればこの辺で働く人が朝活をしようとすれば一帯でもっとも早くオープンするスタバに集まるというのは当然のことだし、それを思えばむしろ満席ではないのが不思議なぐらいだ。とはいえほとんど満席に近いが。
「小説の主人公は日記を書かない」というテーマですこしだけ文章を書いた。いわゆる「語り手をどうするか」問題。
『戦争と平和』を読んでいるがここ二日で読むペースが上がっている。佳境というのもあるかもしれないが、実感としてあるのは、実際に戦闘場面になるとある程度流して読んでしまう自分の性質のせいだ。発散する部分だけでなく収束する部分を書いているのはすごいと思うが、やはり自分としては発散する部分のほうに興味がある。