高架下・駐輪場・壁画・歩行者
2024/03/25 昨日
スタバに行ったあと、家にある豆乳鍋を目指して駅から氷結を飲み始める。豆乳鍋を食べながら酒を飲んで、納豆ご飯も食べたらお腹がパンパンになった。録画していた有吉の壁を見た気がするが、昨夜のことなのにほとんど記憶がない。有意義な時間と休息の時間をしっかり分けすぎていて、休息の時間はほとんどねむっているも同然なので、実質の睡眠時間が一〇時間を越えていることになる。眠る時間をしっかりとるかわりに完全な休息の時間をもっと減らしてよいのではないかと思うが、スタバに行ってやるべきことをしっかりやったら帰り道には喉が渇くっていうのが人情ってもんではないだろうか。しかしこのやり方では健康上の問題として浮上してくるのもそう遠いことではないという気がする。持続可能な開発目標を立てるにあたり、酒の頻度を削減しないといけないのはわかっているのにそうできないのは危険サインだ。まあ酒量は大したことないんだけど。二十三時すぎに就寝。
2024/03/26 今日
六時半に目が覚める。出社の日なので二度寝することもできず、そのまま起きてシャワーを浴びてしまう。雨のなかの出社が最終勤務になった。昼までに引継ぎが全部終わったので午前中に「もう帰っていいですか?」と聞いてみたら普通に駄目と言われた。こういう場合、駄目なら駄目でそれはそれでよくて、「帰れるのかな帰れないのかな。言ったら帰らしてもらえるのかな」と考え続けて時間が過ぎるのが一番のストレスになるので、言ってよかったと思う。十七時半までの契約なんだから残りましょうよ、と若干呆れながら言われたが、自分の主張を出せたことともう二度と会うことはないこととを考え合わせるとやっぱりわるくなかったと思う。それの証拠にやることがまったく何も無くなっていた午後の時間は、kindleで『戦争と平和』を読み進められた。最後は「とにかく健康で、元気でやりましょう!」と明るく送り出してくれた。社員証がなければゲートを出られないシステムのため、いわば不可避のお見送りだったが、エレベータの中での上記メッセージはシンプルで芯をついていて良いと思った。「そちらもお元気で!」と返しやすいのも良い。
諸々の返却を済ませて雨のなか退勤。大崎駅までちょっと歩かないといけない道も最後かと思うと、短い期間で頻度も少なかったのに一応それなりの感慨があった。
スタバで本を読もうと思ったが持ってきていなかったので日記を書いてからKindleで『戦争と平和』を読む。Kindleは良い。