工事中の特別な道
2024/03/13 昨日
スタバに行ったあと、氷結を買って飲む。そして松屋で牛めしを食べる。飯も食って酒も飲むという節制のない行動を取ったのでその埋め合わせとして一駅反対側に向かって歩いて遠回りして帰ることにする。そうすると音楽を聴きながらぼーっと考え事をする時間を持てて悪くなかった。
帰宅後にブルージャイアントの映画の続きを見る。この映画を見た誰もが賛成することだろうがJASSは玉田のバンドだ。ブルージャイアントの「巨きさ」の部分では遜色ないとはいえないが、もうひとつの部分ではどのバンドにも引けを取らない。
2024/03/14 今日
在宅バイト。確認を怠っていたことは結局あとで熱さをともなって確認することが必要になる。今度の職場では確認必要事項はその場で潰すように心がけよう。
遅れてきた確認必要事項を熱がりながらも潰していくことで午前中はともかく午後は対応に追われる。とはいえ、シャワーを浴びて大相撲を見るだけの時間を確保したうえ定時で上がれる程度だったが。
昼休憩にはいつもの通り焼きそばを焼いて食べる。映像の世紀のガンジー回を見る。映像の世紀では気に入った登場人物があらわれるとかならず嫌な結末を迎える。ボブ・ディランの陰鬱でストレートな曲が全然誇張ではないという事実が情けない。ガンジーが彼のたっての願いでトルストイと文通をしていたということ、彼がトルストイの著作に親しんだということに心慰められるところがある。
スタバにきて『物語ビルマの歴史』『暴力の人類史』を一章ずつ読む。暴力の人類史のほうは、過去という異国における暴力の取り扱い(暴力からの取り扱われ)に対するサニティチェックの章だったが、気のせいかだいぶ筆がノッているように見えた。自分のほうでなぜか読むのが捗っただけかもしれないが。いずれにせよ「まとも」とはいえない変な気分になった。