20230906

日記200

行け行け行け


2023/09/05 昨日
酒どころか食事も買わずに歩いて帰宅。歩くのも嫌だという季節がちょっとずつ向こうへ行くのを感じる。翌日が出社日のため早めにベッドに入るもここ最近のちょっとした夜更かし習慣のせいで寝付けず、仕方なく漫画を一冊読む。カフェのカフェラテでたっぷりの牛乳を飲んだあと晩飯をプロテインで代用したせいでお腹の調子が不安定になったのも影響した。

2023/09/06 今日
夢の途中でアラームに起こされて目を覚ます。友人の誰かの家で徹夜で遊んだあと(のちの展開からの後付け予想だ)、わけのわからない大通りをいい加減にこっちだろうと歩くうちに二条駅のViViを見つける。思い出補正がつよく働きすぎたのかほとんど巨大な倉庫のように見えた。二条駅の改札を抜けて、ちょうど今きた電車に間に合うか間に合わないかの瀬戸際だったのでダッシュする。ダッシュしながら目的が学校に遅刻せずに行くことだったのを思い出す。前をダッシュする高校生も、うしろに従く自分も閉まるドアに間に合わず。駆け込み乗車阻止にご満悦の表情を浮かべる車掌を全身のポーズつきで睨みつけていると、その様子をジジイにスマホで撮影される。やばいやつを成敗したくてうずうずしているやばいやつというオーラをまとっていたので、目を合わせずに無視して階段を降りようとする(バスか歩きで学校に行くことに決めた、あるいは帰宅することにした)。しかし自販機の前ですれ違おうとするこちらに向かってカバンを押し付けてくるジジイの連れのババアがいて、彼女の思惑通りまんまとカバンに躓いてしまう。途端に金切り声の悲鳴を聞こえよがしにあげるババア。ジジイはさっきの威勢の良さからさらに調子づいてこっちにむかってくる。ジジイとババアの挟み撃ちにあい絶体絶命かと思われたそのとき、アラームが鳴って目が覚めたのだった。書きながら思い出したが、友人の誰かの家だと思っていたのは金属バットの友保(自分の後輩役)だった。夢のなかの夢で、友保と友保の連れの美女がいい雰囲気になっている部屋になぜか自分もいてもっとも利益を受ける第三者の位置にすべり込めたのを覚えていて、これは夢ではないけれど、そういう良いことが起きないかしらと思って友保の家に押しかけたのだった。そこで眠っているうちに事が始まるというのは夢だったようで、結局、ただただ深更の頃となって「わし今からバイトに行くからほな」とひとり部屋のなかに取り残されて、始発が出るタイミングでその場をあとにして、わけのわからない大通りを歩き始めたのだった。思い出したそばから書いているので時系列もめちゃくちゃだが、時系列が一方向ではない夢だったような気がするし、大体この順序で見ていったような気がする。美女の雰囲気だけは思い出せるが顔が思い出せない。たしかショートカットで長身、スポーツが得意そうな人だった。
バイトの出社日、通勤中に、文庫本というのは、電車の中でも読みやすい形状をしていて使い勝手の良い、本として優秀な形式だということを思い出した。早めに着いたので30分ほど読書してから定時に仕事を始める。いろいろ調べる必要のあるタスクがあったのと打ち合わせを主導しなければならない立場での案件が始まったのとで、暇だったら読書してやれと思っていたが思っていたほど読書できなかった。仕事は残っていたが明日やればいいと自分と周囲に言い聞かせて定時で帰る。電車内で文庫。
スタバにきて読書の続き。日記を書く。このあとトリキにいく。小説が完成するまで(もしくは完成せずとも文学フリマまで)「ひとりでは酒を飲まない」というルールを作った。誰かとであれば飲んでよしというのは我ながらいいバランスのルール設定だと思う。普段がちょっとアルコールに寄りすぎているだけのような気もするが。

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