見ない角度
2023/08/21 昨日
帰りにスーパーに寄って晩飯を調達する。酒を飲まないという選択ができなかった。しばらく(500ml一本分)駅前のミカン入り口に座って行き交う人を見る。帰宅してご飯を食べて粗品の動画を見てねむる。ひさしぶりに本格摂取したカフェインにうまくあてられて書く方も考えることも捗った一日だった。スタバについてからあっという間に4時間経った。
2023/08/22 今日
在宅バイト。相変わらずだらだら仕事をする。しかし朝起きてからの1時間を数学動画の視聴に充てると理解も素早いし調子も出て一日のいいスタートになることに気づいた。素数の螺旋回の単純なビジュアルの美しさと、「自力で数学の法則に気づいた人が、はじめてその法則のことを知ると、そこには適当な定義があるのではなく、馴染み深い友を見つけたような感動があるはずだ」という言葉に感じ入った。
そして、こうしたランダムな質問が数学の深い事実につながっていることは偶然ではありません。たくさんの事柄につながっているものこそ重要で深いものだと思います。なので適当に数で遊ぶのも適当すぎないかぎり、よく何か意味あるものにつながっていることがあります。もちろん教科書や講義を通せば、重要な事実をもっと集中的に学ぶことができて、行き止まりに出遭うことも少なくなることでしょう。でもこうしたトピックを自分で再発見することには、何か特別なものがあります。もしオイラーのトーシェント関数を定義される前に自分で作っていたら、それか連分数について知る前に分数での近似について考えだしたら、それかディリクレの名前を聞く前に素数がどう剰余類のあいだで振り分けられるか探求していたら、これらのトピックについて実際に学ぶとき、適当な定義ではなく馴染み深い友達が見えることでしょう。そしてほぼ確実により効果的に学べることでしょう。ぜひ数学で遊んでみてください。(『素数の螺旋』書き起こし)
打ち合わせに参加して30分だけザ行する。大人の詰め方と、それに対する大人の受け方を学ぶことができたので、まあ有意義だった。どんな難局でも時間経過が味方になってくれるということを受け側は知っているし、攻め側にとって一番の敵は「お時間です」あるいは「お時間大丈夫でしょうか」であるということを発見する。長くなりそうだったので途中で抜けてスタバにくる。